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ブログにおけるメタディスクリプションとは:書き方も解説

ブログ記事のクリック率に影響を与える『メタディスクリプション』。

記事を書く上で欠かせないポイントのひとつですが、「どうやって書くの?そもそも何なの?」という方も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、『メタディスクリプションの意味・書き方』を紹介します。

今回の内容

  • メタディスクリプションについて
  • メタディスクリプションを書くコツ

メタディスクリプションとは?

メタディスクリプションとは、タイトル下の100字程度の記事の説明文のこと。

<参考画像↓↓↓>

上記画像の赤枠に囲われた部分がメタディスクリプション(スぺニット)と呼ばれます。

尚、検索画面では、画像下線部のように検索キーワードが太字で表示されます。

メタディスクリプションは、直接的なSEOには関係しませんが、クリック率に影響を与える為、間接的なSEO対策になります。

メタディスクリプションを書くコツ

本章では、メタディスクリプションを書く際のコツを紹介します。

意識するポイントは下記の3点。

ポイント

  • 記事内容を簡潔にまとめる
  • キーワードを含める
  • 記事ごとに設定する

それぞれ紹介していきます。

記事内容を簡潔にまとめる

記事タイトルの下に表示される文字数には限界がある為、簡潔にまとめることが重要。

記事には何が書かれているのかを大まかに知れるようにしておくことで、「自分の欲しい情報があるかも!」と読者の興味を引けます。

オススメの文字数は?

  • スマホ→ 70~80字程度
  • PC  →100~120字程度 

デバイスによって多少の違いはありますが、多くの人に読んでもらうことを考える場合、70文字を目安にすることがオススメです。

文字数が多くなりそうな時は、前半に重要なことを書こう!

キーワードを含める

メタディスクリプションを書く際は、キーワードを含めることを意識しましょう。

ユーザーが検索した際に、検索キーワードが太字で表示されます。

その分、ユーザーが記事を見つけやすくなり、興味も引きやすくなります。

※検索デバイスによっては表示されません。

キーワードを入れすぎると、逆に見栄えが悪くなる場合も…。多くても3つ程度にしておきましょう。

記事ごとに設定する

同じ内容のメタディスクリプションを設定すると、仮に複数の記事が表示された場合に、読者に記事の内容が伝わりません。

その為、記事ごとに『記事の内容にあった適切なメタディスクリプション』を設定しましょう。

実際に、Googleでも固有のメタディスクリプションが推奨されています。

詳しくは〈コチラ

ブログのメタディスクリプション:まとめ

今回のまとめ

【メタディスクリプションとは?】

検索した際に表示されるタイトル下の説明文のこと

【書くときのポイント】

  • 記事内容を簡潔にまとめる
  • キーワードを含める
  • 記事ごとに設定する

今回は、メタディスクリプションについて紹介してきました。

メタディスクリプションは、ブログ記事のクリック率に大きく影響を与えます。

最大でも120文字程度、5分あればできることなので、是非記事執筆の際は書きましょう!

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