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ブログのアイキャッチとは?必要性と作るコツ

読者の目を惹き付ける『アイキャッチ画像』。

重要だと言われても、ブログを始めたばかりだと

アイキャッチってなに?
必要なの?
作り方は?

と疑問を抱く方も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、『アイキャッチ画像』について詳しく紹介していきます。

今回の内容

  • アイキャッチ画像について
    • メリット・デメリット
  • アイキャッチ画像の作るコツ

アイキャッチ画像とは?

アイキャッチ画像とは、その名の通り読者の目を惹く為の画像のこと。

SNSや記事一覧などで表示される、縮小されたアイキャッチ画像を『サムネイル画像』と呼びます。

※アイキャッチ画像を設定していない場合↓↓↓

結局、アイキャッチ画像は必要なの?

結論、アイキャッチ画像は必要です。

記事を書いても、読んでもらえないことには意味がありません。

関心を引いて、記事を読んでもらいやすくするためにも、設定しておきましょう。

次章では、アイキャッチ画像を設定する具体的なメリット・デメリットを紹介します。

「早く作るコツを知りたい!」という方は

→『アイキャッチ画像を作るコツ』へ

アイキャッチ画像のメリット

本章では、アイキャッチ画像のメリットを紹介します。

メリット

  • 滞在率・回遊率増加を見込める
  • アクセス数増加を見込める

それぞれ詳しく紹介していきます。

滞在時間・回遊率増加を見込める

文字だけの記事では、読者に難しそうな印象を与えてしまいますが、画像を入れることで見栄えが良くなり、読みやすそうな記事が作れます。

また、記事だけでなく、ブログのトップページも、各記事に写真が付くので、記事の見分けがつきやすくなります。

ロゴ・キャラがあれば、
「○○さんの記事だ!」とブランディング効果も有!

トップページ参考例↓↓↓(筆者運営サイトより)

記事を見た際、サイトを見た際の見た目が良くなることで、読者の興味を引きやすくなり、滞在時間・回遊率増加を期待できるようになります。

アクセス数増加を見込める

アイキャッチ画像を設定することで、SNSで拡散する際に画像が表示されます。

特に、Twitterで目立つ!

他にも、画像検索に表示されることもあり、アクセス数増加を見込めます。

アイキャッチ画像のデメリット

本章では、アイキャッチ画像のデメリットを紹介します。

デメリット

  • 手間・時間がかかる
  • 他サイトと被る可能性がある

手間・時間がかかる

アイキャッチ画像を設定することの最大のデメリットは、手間・時間がかかることです。

手の込んだアイキャッチ画像を作っていては、ブログ記事を書く時間が取れません。

テンプレート作成・スキマ時間活用などで、パパっと作ってしまうことがオススメです。

自分は『Canva』で1枚3分ペースで作っています!

他サイトと被る場合がある

アイキャッチ画像を設定する際に、加工無しのフリー素材を使用する場合、他サイトと被る場合があります。

ぶっちゃけ、筆者は気にしてませんが…

もし、「個性を出したい!」という場合は、有料素材・加工などで差別化を図りましょう。

アイキャッチ画像を作る際のコツ

本章では、アイキャッチ画像を作る際のコツを紹介します。

アイキャッチ画像を作る際のコツは以下の3点。

アイキャッチ画像を作るコツ

  • 内容に関連させる
  • 大事な部分は真ん中に配置する
  • 文字の見せ方

内容に関連させる

アイキャッチ画像を作る際は、内容に関連する画像を作る・用意しましょう。

画像を見れば記事の内容が予想できるようにすると、読者を誘導しやすくなります。

大事な部分は真ん中に配置する

アイキャッチ画像を作る際、SNSやトップページで表示される画像が見切れてしまう場合があります。

大事な部分を真ん中に配置することで、見切れても大丈夫になります。

例↓↓↓

文字の見せ方

アイキャッチ画像を作る際は、文字の見せ方を意識することが重要です。

意識するポイントは以下の3つ。

ポイント

  • 文字数・サイズ
  • 配色
  • フォント

最近では、スマホでブログを見る人も多いため、文字数が多かったり、サイズが小さい場合、よく見えません。

配色に関しても、背景と被る色合いでは見えづらくなってしまうので注意が必要です。

フォントは、『見やすい・画像/記事の雰囲気に合わせた』ものを選ぶと印象が良くなります。

まずは、大きい文字・少ない分量・色合いを意識して見やすさを重視しましょう。

まとめ:アイキャッチを作るなら

今回のまとめ

【アイキャッチ画像とは】

SNS・記事ページ読者の目を惹く画像のこと

【設定する理由】

興味・関心を引きやすくなり、流入率・回遊率増加を期待できるようになる。

今回は、アイキャッチ画像について紹介してきました。

アイキャッチ画像は記事を読んでもらう為のきっかけづくりになるので設定しておきましょう。

ちなみに、本ブログでは主に『Canva』を使用してアイキャッチ画像を作っています。

Canvaでアイキャッチ画像を作る際の方法は以下の記事にて紹介しているので参考にしてください。

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